ユダの有害指定ブログ

あんまり気軽に言えないことや個人的見解を書きます。

【雑記】敗北に耐性がない人の理想論はつまらない

「運負け」

「相手の行動が下手だったから」

「自分は弱いから」

「プレミ」

 

対戦するタイプのゲームでここらへんの言葉を頻繁に言う人はあんまり関わり合いになりたくないですね。

戦力の分析をすることを完全に放棄してる。

対戦に熱心だと言いつつ、一回の対戦における勝利と敗北の原因を探ろうともしない。

見苦しいですね。

 

この「自分の方が明らかに強い。この展開でこちらが負けるのがイレギュラーだ。」と言わんばかりのお言葉。

結局はそこから追求したことないから嘆くことしかできないんでしょ。

負けが怖いならそもそも勝負の場に立たないほうがいいと思うけどね。

敗北からしか得られないこともあるのに、それすら捨てちゃうなんてナンセンスとしか言いようがないんだよね。

 

故に、俺はそのような人たちのことは「弱者」だと思ってる。

運負け嫌なら運に頼らない戦法に切り替えるしかないし、プレイミスと言うなら何故そうなったのか分析しないとそれが口癖になっちゃうでしょ。

何人も見たよ、そんな人たち。

勝負師として挑むのならそれなりの覚悟ってやつが必要だと思うんだけどな〜。

【#ポケモン】リーク・ネタバレを回避して発見する喜びを味わいたい

2020年10月23日、ポケモン剣盾ダウンロードコンテンツ『冠の雪原』が配信された。

 

すっごい楽しみだったのでリーク・ネタバレを絶対回避するためにTwitterは見ないように、YouTubeは最小限開く程度にとどめていた。

 

前回の『鎧の孤島』や本編『剣盾』のときは自己管理かあまく、発売・配信前にいくつかの情報を踏んでしまって少し萎えていたところがあった。

 

ネタバレはしょうがないと思うんだ。発売後にゲームをプレイして、そこで得た発見は誰かに伝えたい気持ちはよくわかる。正直自分もやる。ただ、未プレイの人もいるかもしれないから、ある程度公式から発表があるまでくらいかな、少し時間をおいて感想などは呟いていきたい。あるいは見えないところでつぶやくとか。

 

ポケモンというゲーム、色んな仕掛けがあるからいきなり情報をネットから拾ってきて進めるだけってとてももったいないと思うんですよね。

どんなポケモンが登場するのか、新登場のポケモンはどんな技を覚えるか、どんな個性なのか、どうやって捕まえられるかなど、新しいことを見つけることってもう一度がないんですよね。最初の一回しかない。その楽しみを手放すなんてもったいない。

 

だから、新コンテンツが出る直前や直後は自分が納得するまでネットを見ないように気をつけて自衛するしかない。

 

発売・配信前のリークは正直なところ嫌悪感しかない。こちらが楽しみにしていることをすべて、いとも簡単に奪い去るからだ。

日経新聞によると、2010年11月3日に発売前だった『ブラック・ホワイト』の新ポケモンを公開前にネットに上げた人が逮捕されている。これは大元をリークした人が逮捕されたという話だ。昨今のTwitterでは、不適切なツイートをした人のみならず、それをリツイートした人も同様に責任を負わされることになるそうだ。リークを、それをリークとわかっていながらつぶやくのは、それもやっぱりリツイートと似ているのではなかろうか。

 

ともあれ、これを書いてる時点でカンムリ図鑑はほぼ完成した。「ほぼ」とは、あと1体はもう誰なのかわかっているしすぐにでも入手できるからだ。これでやっとネット見れそうだ。

ポケモンの強さとかはまだあんまり把握してないけど、これも攻略サイトなどを見る前に予想だけして、後で答え合わせすればいいかな。それも1つの楽しみ方だ。なんならポケモンHOMEでだいたいわかる。

あとはまてのんびりとポケモン育成したりランクバトルしたり、自由気ままなマイペースで遊んでいくことにしましょうか。

個人的にはPVに出てきた通りアブソルが登場するのが嬉しいので、証持ちのアブソルも狙ってみたいですね。

2020秋アニメ視聴一覧

ご注文はうさぎですか? BLOOM

 土 Abema

 火 ニコニコ

 

魔女の旅々

 土 Abema

 月 ニコニコ

 

ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-

 月 ニコニコ

 金 Abema

 

神様になった日

 日 ニコニコ

 火 Abema

 

戦翼のシグルドリーヴァ

 土 Abema

 火 ニコニコ

 

ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会

 土 ニコニコ

 

安達としまむら

 金 Abema

 木 ニコニコ

 

 

以上7作品

【#映画批評】ドラゴンクエスト ユア・ストーリー感想

この文章は、2019年の夏に私がメモ帳に書いてTwitterに分割して掲載したものになります。

なので、Twitterを遡ると発見できるかと思います。

文章自体は特に推敲していないので、当時載せたままです。

文中にはネタバレになる箇所もあるので、それでもよい方はお読みいただければ幸いです。

 

 

○CGでキャラが生き生きしていた

一度『DQ5』をプレイされたことがあるならわかると思うが、ストーリーの要所でキャラクターが必死に生きていた。奴隷時代の始まりや結婚のくだりなど、それぞれの表情がよく描かれていた。若干動きがうるさく、「監督は日本版ディズニーでも作りたいのか…?」と思いながら見ていた。

 

ビアンカは「いい女」、フローラは「いい子」

DQ5』のセリフ以上によく喋っているが、とにかくビアンカがいい女過ぎる。文章だけでは伝えきれない感情をよく表現できていた。一方でフローラもよく喋るが、こちらは「自分はこうしたいけど、こうした方がベスト」っていうスタンスだったからまさにいい子止まり。もう少しこの二人が言葉を交わしてもよかったんじゃなかろうか。

 

○ゲマが絶妙に気持ち悪い

魔物だからということもあるけど、強さ、話し方、動きどれを取っても気持ち悪い。それと同時に明らかにヤバい奴オーラ出してた。自分が最初に『DQ5』をプレイしたときからラスボスより目立ってたと思ってたし、『ドラクエの映画』なら別にミルドラースの存在出さなくても主人公の結婚とゲマとの決戦がしっかり描かれていればそれでいい気もした。ゲマの取り巻きが若干弱かったし、そいつらとビアンカたちと一騎討ちさせて見せ場があったらなお燃えたと思う。

 

○描写は足りないものの、『DRAGON QUEST V 天空の花嫁』のいいところは出ていたと思う

尺が足りないという大きな問題があるものの、『DQ5』のストーリーを知っている人なら、必要なシーンをある程度かいつまんで進んだので、先の展開はある程度予想できていても臨場感のある戦闘シーンとか結婚イベントは楽しめると思う。『DQ5』をプレイしたこともない人も、この作品見たらだいたいのストーリー分かるので、興味を持っていただけたら是非3DS版でいいからプレイしてほしい。3DS版からは三人目の嫁候補が出るけど。最大の山場であるゲマとの決戦まではあんまり悪いところはなく、『天空の花嫁』を90分にまとめようとするとまぁこうなるよね、と言う感じ。

 

●『YOURSTORY』の意味

そもそも、この『YOUR』に当たるのは誰なのかというシンプルな疑問を抱えつつ序盤は眺めていた。親子三代に渡る大河ドラマである『DQ5』だから、主人公のことなのか、それとも勇者のことなのかと期待しつつ見ていた。たぶん、このタイトルの時点でこの映画の方向性はダメだったと思うし、キャストさんがメディアでこの映画について触れないのはここら辺なんだろうと思う。

 

●冒頭のゲーム画面

最初は「いるかこのシーン…?」って思ってたけど、最後まで見たら「『YOURSTORY』なら必要かもしれない」という結論。これに関しては次も含めて読んでほしい。

 

●明らかに不自然なセリフ

一部のキャラクターたちのセリフで明らかな不自然なワードがあったため、「これもしかしてヱヴァンゲリヲン新劇場版みたいな、アニメや昔の映画と合わせて実はタイムリープをしていると考察をさせたいがための描写なのか…?」と思いながら見ていた。上のゲーム画面の話と繋がり、これが最大の問題点と思われる望まないオチに繋がる。

 

ミルドラース

誰だテメェ!!!!!!
上記まで良いことも悪いことも書き連ねて来たけど、こいつでそれらもすべてぶち壊し。
まずDQじゃなくていい。『DRAGON QUEST V 天空の花嫁』というゲームをダシに使った『YOURSTORY』という映画。別に『DRAGON QUEST』じゃなくても『YOURSTORY』なら成立するのになぜこんな形で『DRAGON QUEST』の名前を使ったのか。登場人物は同じでも『天空の花嫁』でもない。クリエイター怒ると思う。感情豊かに生きるキャラクターたちを見せつけられてワクワクしたり感動したりした最後の最後でこの仕打ちは酷い。全部虚構。荒れないはずがない。仮に『DRAGON QUEST』の名前借りてなくてもこの結末は嫌。この結末になることは上記2つが伏線となっていたようだが、だとしてもモヤモヤする。100歩譲ってこの結末に持っていくつもりだったとしても、映画の最初から、もっというと宣伝の時からあらすじ説明して「あのときのみんなに送るこういう映画だよ!」って言って作ればここまで荒れなかったとは思うし、ゲーム原作ファンへの裏切りと取られても仕方ないかと…。音楽もゲームシリーズから、特に天空シリーズの音楽がよく耳に残っており、途中まではCGと声で臨場感溢れる作品と思っていたためただただ残念。

 

☆総評

10点満点で採点するなら2点。
各所で言われている通り最後がとにかくダメ。
DRAGON QUEST』でなくていいの一言に尽きる。
DRAGON QUEST』じゃないにしても最後がダメ。
序盤から終盤まで自分で色々積み上げたものをただひっくり返すだけって、話の作り方としてやっちゃいけないことだと思う。

山崎監督、12月にフルCGで『ルパン三世』を公開する予定と聞いております。仮に『ルパン三世』が成功したら「なぜ今作はそこまで完成度を仕上げなかったのか」って言われたり、ダメだったらダメだったで「やっぱり」と言われそうだし、12月の『ルパン三世』が出た後の今作の評価がまた荒れるのではと予想している。
ジュブナイル』はよかったのに…。

【雑記】はぁ、俺…HSPかもしれん

Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)。

めっちゃ繊細な人のことをこう言うらしい。

あるいは繊細さんとも呼ぶ。

 

これ自体は全然悪いことじゃなくて、統計的に5人に1人はいるそうだ。全然稀なものではない。

 

まぁ、SNS上で言うとあれだ。

自分は「コミュ障だ」とか「人見知りだ」とか言う人と同じみたいに見える。いくつかの特徴を捉え、「もしかしたらそうかもしれない」と思う現象。もしかしたら俺の場合もそういうものかもしれない。

 

Twitterで流れてきた簡単診断やっただけなんだけど、それによると俺は中程度のHSPとのこと。繊細さんのことはYouTube大学でやってた内容だったのでもう一度その動画を見直した。そのあとはHSPについて動画を漁った。

専門家の診断を受けた訳ではない。自己判断だ。

だから自分は絶対HSPだ、とは言い切れない。

 

確かに、情報量が多いものが苦手だったり、気付かんでいいところに気づいてしまったりすることは多いんだよね。

色んなものに気づきやすいのはむしろメリット。恐らく他の人と周囲の見方は変わっていると思うし、その自覚はある。ただ、それを普通に口にしても他人に受け入れてもらえない。本当に他愛のない一言だとしても、だ。ここら辺はデメリットでしょうね。

そして、他人の不躾な発言もだいたい覚えてる。

 

さて、そういうものの見方をうまく活かして何かできないものか。

こうやって文章書くことがその特性を活かすことにはならないだろうかね。

ブログ開設のご報告

この度、個人ブログ「ユダの有害指定ブログ」を開設したことをここに報告いたします。

今までニコニコのブロマガに書いていた雑記のようなものは、今後こちらに掲載していきます。

 

ニコニコのブロマガはこちら

https://sp.ch.nicovideo.jp/radiate/blomaga#blogChannelTop

 

え?

noteもあるじゃないかって?

 

noteの方も引き続き利用しますが、あっちはポケモンに関する考察やまとめをメインにしていきます。

 

それに対して、こちらは日記や批評、社会の出来事で思うこと、自分のことなどTwitter上では言えないことを書いていく予定です。

ポケモン以外のゲームについてもこちらで書きます。

もちろんポケモン関係も何か書くとは思います。

皆さんが私に対して思っていることや、書いてほしい内容がありましたらご一方ください。内容は選別しますが、書けるものは何か書きます。ネタ提供お待ちしております。

あと、ゴシップもネタにするつもりです。

身の回りにはたくさんの面白いことが落ちてますからね。

 

今後ともよろしくお願い申し上げます。